ビーズクッションは一般的なビーズを詰めたクッションのことをいいます。ビーズクッションはそのシャラシャラとした独特の感触と、体の形に合わせて自由に形が変わるそのフレキシブルさが売りとなっています。
また、通気性がとてもよく、蒸れにくいのも特徴です。
ビーズクッションは全身を包み込むような大きなめのクッションですと、一層その良さが分かると思います。難点は自由に変形するという特徴から、逆に体が落ち着かないというところでしょうか。あとはガサガサうるさいという方もいらっしゃいます。しかし使いやすいクッションであるということは間違いないと思いますので、あとは好みの問題ではないでしょうか。
ウレタンビーズクッションはウレタンで成型したビーズがたくさん詰め込まれたクッションです。
通常のビーズクッションとは違って、保温性に優れており、ウレタンで成型されているため、ビーズそのものが柔らかくなっており、より落ちつける感覚になっています。
また、クッションの中でウレタンが移動しますので、他ののウレタンクッションと違ってへたるという事はまずないのです。
難点は普通のビーズクッションより値段が高いことでしょうか。もっとも、端材ウレタンを使ったものは比較的安価です。そしてビーズクッションと同様に同じ体勢を保つ事はやはり難しくなっています。
クッションとは日本語に訳すと「緩衝材」です。緩衝材の代表的なもののはよくプチプチと潰すエアークッションではないでしょうか。
とはいっても今回は家具としてのクッションの事に関してなので、その緩衝材とはちょっと違いますね。
さて、日本では昔からもっと薄い座布団がクッション代わりとなっていたわけですが、クッションの柔らかさや、使い心地の良さは座布団とはまた違い、クッションは今やすっかり日本文化にもなじんでいると思います。
そのうちにただの座布団代わりでは飽き足らなくなり、クッションにはいろいろな工夫がなされてきました。
そしてクッションは目的ごとに特化してきています。腰痛用のクッションや授乳用のクッションがあります。骨盤矯正用のクッションなどはその最たるものだと言えるでしょう。
その他にも普通に座るのがつらい人のために作られた円座クッションなどなど、今やクッションの種類はどのくらいあるのか把握しきれないくらいになっています。