天然石のマラカイトは、緑色の美しい輝きが自慢の鉱物です。天然石のマラカイトは、石をカットした時のしま模様がたいへん特徴的で、その模様は孔雀の羽根に似ている、ということから、別名「孔雀石」と名付けられています。
銅鉱山の副産物として採掘されることも多いということで、銅を多く輸出するコンゴ民主共和国などが、主要な天然石のマラカイトの産地となっています。ほかにもアメリカやロシアなどが挙げられます。
天然石のマラカイトは、昔から顔料として世界中で利用されていたそうです。日本では古墳などにも使用してあったことが確認されています。海外では、古代エジプトでも顔料や化粧品として利用されていたそうです。
天然石のマラカイトのその名は、美しい緑色が「ゼニアオイ(マラキー)」という植物に似ていることから付けられました。マラカイトは、柔らかい鉱物となっていますので、丁寧な取り扱いが必要です。温度差や、水にも弱いと言われている、大変繊細な天然石です。しかし、柔らかいという特色を生かし、さまざまな加工品として使用されます。
天然石のパワーは、古くからから有名ですが、天然石のマラカイトのパワーストーンとしての効果どのようなものがあるでしょうか。
マラカイトの効果は、主に、精神をゆったりと落ち着かせ、周囲の中傷から守る、と言われています。
緑というのは、昔から癒しの色と言われていますが、天然石のマラカイトの落ち着いた緑色は、確かに見ているだけでも心の安定を促す効果になりそうです。ほかにも決断力、また恋の成就、なども挙げられるようですよ。
心身の安定を促進し、外部の中傷から守る、決断力、などの効果のある天然石マラカイトは、ビジネスシーンで携帯するのによく似合いそうですね。
また、天然石などのパワーストーンは、「浄化」が必要だと言われていますが、とくにこの天然石のマラカイトは、マイナスの影響を受けやすい石となっているようですので、注意が必要でしょう。
浄化方法としては、水晶によるもの、そしてお香や月光などが良いと言われています。水には弱い性質を持っていますので、水での浄化は適していないようです。
パワーストーンとしての効果は、精神の安定や決断力などとなっていますが、実は「石言葉」は「危険な愛情」と言われています。ちょっとしたギャップですが、不思議ですね。
天然石のマラカイトは、災害から持ち主の身を守る石だそうです。ビジネスシーンでも、登下校など心配ごとの多いお子さんにも、お守り代わりに持つと、きっと災いを遠いものとしてくれるでしょう。